○○中毒

昔5年ほどタバコを吸ってました。

禁煙して19年経ちます。

タバコを止めようと思って実際に吸うことを止めてみて分かったことは『禁断症状』があること。

食事の後とかタバコを吸いたくてしょうがない。
我慢するけどイライラする。とかね。

1週間ほどこの症状がありました。

そして、1週間を過ぎた頃にはイライラする問題はなくなりましたが、お酒を飲むとタバコを吸いたくなることが1年ほど続きました。

ニコチン中毒というやつですね。

完全に抜けるのに1年かかったことになりますね。

怖いですね。

なぜこんな話をするかと言うと、食べ物にも中毒症状があるから。

三大栄養素のうちの『炭水化物』と『脂肪』。

この二つの栄養素が組合わさった食べ物に中毒症状があります。

どんなモノがあるかというと、お菓子類全般、パスタ、ラーメンなど。

体作りをする上で、お菓子類は邪魔な存在です。

食べないことに越したことはないですが、好きな人が多いです。

おそらく本人も良くないとは分かっているけど止められない。

たぶんこんなところだと思います。

食べたくなっちゃうんです。

中毒症状で。

一度、この『炭水化物』と『脂肪』が組合わさった食べ物を食べるのが習慣化しちゃうと食べずにはいられなくなります。

では、ここから脱するにはどうすれば良いのか?

ある程度の期間我慢するしかないです。

タバコのニコチンほどではないですから、2週間程度でいいので我慢する。

それと、中毒症状があることを知らない人がほとんどだと思います。

これを読んだ人は『炭水化物』と『脂肪』が組合わさった食べ物には中毒症状があると言うことを知ったのですから、これだけでも大きいことです。

このことを知って控える人が多いですから。

どうしても食べたくなったら運動直後にちょっと食べるなどの工夫でのりきるのも良いです。

そのうち、食べたいという禁断症状はなくなりますよ。

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