ランナーのための障害予防 腸脛靭帯炎

いまは市民ランナーでも普通にフルマラソンに参加しちゃうような時代で、そんなランニングブームがまだまだ続いてますね。

フルマラソンを完走するにはそれなりに走り込む必要があるわけですが、ケガとか故障をしないで練習を積みたいですよね。

ランナー特有の障害のひとつで腸脛靭帯炎というのがあります。

膝の外側が痛くなる、あるいは張ってくるみたいな。

これは『中臀筋』が働いてないために起こる場合があります。

中臀筋が働いてないと走るたびに骨盤が左右に振れます。
骨盤が振れないようにするのに大腿筋膜腸筋~腸脛靭帯に負担がかかり硬くなります。腸脛靭帯と膝の外側がこすれて痛くなります。

ランナーのかたはまず故障しない身体作りをする必要があります。
故障したら練習どころではなくなりますからね。
そのために中臀筋のトレーニングが不可欠です。

走る前にやってもらいたいのですが、中臀筋がしっかり働いてるかどうかをチェックしてください。
簡単なチェック方法をお教えします。

両足を閉じて手は胸の前でクロスして立ちます。
そこから片足を挙げるだけ。

その時に骨盤が横方向に動いたりズレたりしたら中臀筋が働いてません。

その状態で走ると腸脛靭帯炎のリスクが増えますのでご注意ください。

市民ランナーも怪我せず長くランニングを楽しみたいならトレーニングは必須ですからね。