ゲームの世界は人生の縮図だったりします
ゲームから学んだこと
かつて一流ゲーマーだった過去があることを書いた記事があります。
ゲームをしない人からしたら『なんのこっちゃ?』とイメージも湧かないかと思いますが、ゲームの世界は人生の縮図だったりします。
結構、現実世界にも当てはまる事が多々あります。
そんな出来事の一つをダイエットに置き換えて述べてみます。
過去の記事に書いた通りわたくしあるオンラインゲームで一流ゲーマーでした。
どのぐらいの一流だったかと言うと、1万5千人のプレーヤーの中で7位以内です。
6年弱プレイしていましたが、最初から一流ゲーマーだったわけではなくて、ある事をしてから徐々に一流ゲーマーの仲間入りをしていきました。
もともとは1万5千人中100~300位ぐらいだったかと思います。
それでも割合いから考えるとスゴイと思うかもしれませんが、1万5千人全員が真面目に毎日プレイしている人間とは限りませんからね。
感覚から述べると毎日プレイしている中だと300~500位くらいがボリュームゾーンで、だいたい頑張って少しセンスが良いと200位ぐらいになるイメージです。
100位は課金が必要になるし頭を使ってセンス良くやらないと到達は難しいというレベルです。
私はなんとか頑張って100位以内ぐらいには到達できるようになりましたが、そこから上には行ける気がしませんでした。
ちなみに、課金額(月5千円)を上げるという選択肢は全くありませんでした。(課金でここから順位を上げるとなると数百~数千万単位の課金が必要になるから)
そんな時にある事をして一流ゲーマー(7位以内)になります。
そのある事とは『一流ゲーマーのマネをした。』です。
自分のパーティー編成とよく似たプレーヤーがたまたま7位以内に居たんです。
ほとんど一緒の編成だったのに自分はかろうじて100位以内、一方で7位以内という何ともしがたい差がありました。
この7位以内にいるトッププレイヤーのパーティー編成と付けている特技を紙に書き出して『自分と何が違うのか?』を調べてみたんです。
調べた結果、ある特技をこのトッププレイヤーは付けていました。
『もしかしてこれか?』
違いはコレしかないのにまだ半信半疑です。
というのも私がそれほど重要視していない特技でしたので、この特技を付けただけでこれだけ差がつくわけがないと最初から決めつけていました。
ただ、違いはこれだけなので試しに付けてプレイしてみたんです。
そうしたら徐々に順位が上がって行ったんです。
この少し後で、このトッププレイヤーの人とコメントを通じてやり取りする機会があり、トッププレイヤーの思考の片りんに触れたことで一気に順位が上がります。
これって、メチャクチャ大事なことなんですけど、多くの人が陥る事でもあります。
何が言いたいのかと言うと、
上にいる人は上にいるのに必要な思考から行動してその結果を得ているわけです。
上に行けないのは何か間違ったことをしているんです。
だからその順位より上には行けないんです。
それなら、もうすでに上にいる人を徹底的にマネしたほうが結果は早く出ます。
しかし多くの人は創意工夫とか自分なりのアレンジを入れがちなんです。
・・・が、その創意工夫は一切要らないです。
ダイエット成功にも全く同じことが言えます
パーソナルトレーナーとしてダイエットに関して教えることも多いのですが、私が教えたことに勝手に変なアレンジを加える人がいます。
こういう人はたいてい伸び悩むかダイエットに失敗します。
一見すると創意工夫をしているように見えて努力家っぽいんですけど、その創意工夫が邪魔なんです。
私がやっていたゲームと同じです。
自分の頭で必死に考えて創意工夫した結果がせいぜい100位以内までという結果なんです。
厳しい言い方をすれば、100位以内より上には行けない思考なわけです。
ということは、7位以内に行くには7位以内にいる人の思考をマネるか教えてもらうかの二択です。
ダイエットに置き換えれば、自力で60kgまでが限界の人はどんなに考えても60kgまでしかダイエット出来ないです。
55kgになりたければ55kgまでダイエットが出来る人をマネするか、そこまでの行き方を知っている人からやり方を教わるしかないですよね。
よくスポーツの世界で『素直な性格の人が将来的に伸びる。』と言われますが、こういう事です。
フィットネス業界で23年働いてみて、何人もの人を見てきて感じるのは、やはり結果が出る人は【素直】です。


