期日前投票に行ってきた
連日、暑い日が続きますねえ。
もう暑さのレベルも一昔前と比べると別モノですね。
クルマの温度計は外気温40℃~41℃を表示しています。
外で長時間の滞在は危険なのは当然として、短い時間でも要注意です。
先日、6年ぶりに老眼鏡を新しく作り替えました。悲しいけど、これって老眼なのよね
買い物でカワチに寄って乳酸菌サプリメントの成分表を見てたんです。
『あれ?良く見えない』
『この短期間でまた老眼が進行したのか?また度数変更に行かなきゃダメだな。めんどくさい。』
と思いつつ買い物を終えてクルマに戻って気付きました。
サングラス(度無し)していました。
クルマでの移動とはいえ、駐車場から店内までのわずかな距離があります。
そのわずかな距離でもこの暑さの影響を受けるわけで・・・無自覚でボーっとする可能性もあるなと感じた次第。
期日前投票
で、選挙の話をします。
7月23日は群馬県知事選の投票日です。
当日は予定があるので期日前投票をしてきました。
現在は18歳以上の人に選挙権が与えられていますが、僕たちは20歳になってからでした。
で、僕は20歳になって投票する権利があったけど投票というものを一切してこなかった。
『誰に投票しても変わらない』
『投票したい候補者がいない』
そんな理由からでした。
投票に行くようになったキッカケは2009年に民主党が衆院選で自民党から政権を取ったこと。
政権交代時は特に気にもしていませんでしたけど、民主党は2011年の震災での対応とか尖閣の中国漁船衝突の対応とかその他諸々でシャレにならないダメなところを分かりやすく示してくれた政党でもあります。
【投票に行かない】というのも政治に対する『失望』というアクションではあると思いますが、民主党政権みたいな国益を損なう政権が突然誕生する・・・いわば自分の知りえない所で勝手に善からぬことが進行していく恐怖というものを感じてから、投票には行くようになりました。
『投票したい候補者がいないから』という理由で投票に行かないのなら、白票を投じることでも良いと僕は思っています。
白票に何の意味がある?とか自己満足だという人もいますが、自己満足で良いと思うんです。
少なくとも白票を投じることで投票率には反映されますし、何より選挙に参加したという自分の気持ちが一番大事です。
何年も投票をしてこなかったから分かることですけど、【投票に行かない】のと【白票を投じる】ことって結果だけ見れば同じことかもしれませんけど、選挙に対する関心が雲泥の差なんですよね。
ちなみに、選挙に行く層(投票率が高い年代)が優遇される世の中になっていきますから、(投票率が低いと言われている)若い人は投票券がある選挙には積極的に言った方が良いですよ。