若い頃からの趣味は人生を豊かにする

趣味は見つけようと思っても見つからない

『定年後にヒマが出来たら何か趣味でも作って過ごす』

というようなことを聞きますけど、年を取ってから趣味を見つけるのって難しいみたいですね。

若い頃は仕事などが忙しくてやりたいことを先送りしがちですけど、趣味は若い頃からやっていないと見つけるのも大変なようです。

犯罪行為とか他人に迷惑をかけるもの以外だったら、インドアの趣味でもアウトドアの趣味でも何でもいいかと思います。

別に一つに絞る必要もないので沢山の趣味があるのはいいことです。

そのうちの何か一つでもいいので体を動かす系の趣味を持っていると更に良いのではないでしょうか。

健康のことを考えるようになる

僕は【永遠の28歳】という年を取らない設定で生きているのですが、病気や怪我とまではいかない体の不調が最近増えてきたような気がします。

【1日寝れば治ってた】ものが【1日寝ても変わらず】というのが増えてきた。

例えば【肩の痛み】・・・ある日右肩が突然と痛くなりショルダープレスが出来なくなる。

五十肩というやつかと。

結構痛いですね、これ。

最初は右腕を三角巾で固定しておきたいぐらい痛かったです。

肩の筋トレも限られた種目しか出来なくなり、唯一出来た種目がリバースプレス。

半年ぐらいで痛みは完全に無くなりました。

最近のことだと、ジャンプ力が極端になくなり驚愕したり⇒その時の記事

その結果ウォーキングが日々のエクササイズに加わりました。

ウォーキングはいいですね!

運動強度が高くないし全身運動だし無理なく続けられます。

かつて極真カラテの創始者である大山倍達総裁が仰ってました。

『キツイ稽古、限界まで追い込む稽古は若い頃にしかできない。』

『歳を取ったら健康を損なう稽古はしてはいけない。』

牛と素手で戦うような超人的な人でもこういう考えになっていきます。

夏でもスキーをおもう

僕の場合ですと、現時点ではスキーという趣味があるのが幸いといいますか。

通常だと冬しかできない趣味ですけど、夏はオフトレで筋トレなどやることは沢山あります。

筋トレは元々やっていましたけど、

スキーのオフトレとして去年はインラインスケートを始めましたし、今年はトランポリンとエアーマットの有るオフトレ施設でのトレーニングも始めました。

スキーがもとになって新たな楽しみが増えていってます。

人生は楽しいことが多い方が良いですからね。

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