本格的にトレーニング再開
2023-2024スキーシーズン終了
冬季閉鎖中の志賀草津高原ルートがGW前に開通しましたので、5月3日に雪の回廊の観光と今シーズンラストのスキーを横手山・渋峠スキー場にて楽しんでまいりました。
今年は少雪だったため5月3日の時点で雪の回廊は高さ2m幅30mほどしか残っていませんでした。
横手山・渋峠スキー場は初めて行くスキー場だったため雪の回廊(国道292号)をドライブしながら停められそうな駐車場を探しました。

ちなみに、群馬側から行くルートだと渋峠の駐車場が最初に現れるのですが、渋峠の駐車場は満車でした。
さすがにGW中は混みますね。
そのまま国道292号を進むと横手山エリアの駐車場がいくつか存在します。
この時期の良いところは、コースのすぐ脇に駐車場があるので徒歩0秒でコースイン出来るところでしょう。
帰りも同様に滑ってそのまま板を外して徒歩0秒で車まで戻れる。
これはラクでいい。
2023年12月に始まり2024年5月で今シーズンのスキーは終わりました。
終わってみるとあっという間なんですよね。
スキーシーズン中の筋トレ
スキー自体が運動強度が高いのと僕の場合滑り始めるとやめ時が分からなくなるという特性があるため、1回スキーに行くとリフトの始発から終了まで約7時間前後ぶっ続けて滑ります。
なので3日間ほど疲労がとれないんです。
あまり年齢を言い訳にしたくないのですが、回復に時間がかかるようになってきたのは確かなので、スキーシーズン中は筋トレのボリュームをかなり減らしてバランスをとるようにしています。
スキーは特に脚へのダメージが強いのでスキーシーズン中は脚トレを一切やらない。
上半身もベンチプレス、チンニング、アームカールを3~4セットするだけ。
時間で言うと30分ほどで終わるかなりライトな筋トレです。
シーズンインが12月前後シーズンアウトが5月ぐらいなので約半年はこんな感じの筋トレになります。
僕は筋トレをしないと体重が落ちる体質なので、半年ほどのライト筋トレ生活で体重が72キロ台になっていました。
鏡を見ても、肩回りから胸、Tシャツから出る腕が『しぼんだなぁ』と。
モチベーションを上げるには?
長期間筋トレをサボるとサボり癖がつきます。
正直、筋トレをやらないで済むならやりたくない。
ただ、僕の場合は筋トレをしないと体型は普通人以下になるのは分かっています。
普通人以下で生きていくのは耐えられませんので筋トレをやらざるを得ないわけです。
とりあえず5分やる!
選択肢はやるか?サボるか?の二択なので、とりあえず5分は体を動かしてみる。
だいたい5分も動くとやる気スイッチが入るものです。
もし仮に5分動いてもやる気が出ない時は本当に疲れているのでそこで終了でOKです。
半年ぶりの脚トレで
最初は20kgのバーだけでスクワットです。
慣れてきたら40Kgへ。
まだ数回の筋トレしかしていませんけど、やはり『筋トレは良いものだ。』
姿勢が良くなるような気がします。
右の大胸筋中部繊維、右の股関節、左足首の内踝、左足親指の付け根、この部位にあった痛みがほぼ消失しました。
姿勢が整ったためなのか?
テストステロンの分泌によるものなのか?
スピリチュアル的に言うとチャクラが開いてエネルギーが入ってきたからなのか?
理由はよく分かりません。
とにかく良いトレーニングをすると体調が良くなって気分も上がります。
また12月になればスキーのシーズンインになって筋トレも減らしていきますので、それまではしっかりと体作りをしていきます。